
夏といえばカレー。
家庭で作るカレーは様々だと思いますが、タイ料理を語るのに欠かせないのが
タイカレー。
日本でも大変メジャーになっており、食べたことがある人も多いと思います。
このタイカレー。新鮮なハーブや唐辛子を使ったタイ料理の中でも、我々日本人を含む
外国人にもっとも親しまれています。
唐辛子とココナツミルク、辛さとマイルドな感覚の濃厚なカレーから、
海の幸をふんだんに使った酸味の効いたスープ状のカレーまで、その種類は
多種多様です。
タイでは、カレーはスープ料理の総称で『ゲーン(グ)』と呼ばれます。
例えば、グリーンカレーをタイ語で言うと、『ゲーン・キィアオ・ワーン』。
『キィアオ』は『緑』、『ワーン』は『甘い』という意味で、甘みのある緑色の
カレーのことです。
まあ、多くの日本人は、このタイのグリーンカレーを『甘い』というより『辛い』という
方が多いと思いますが・・・・・・・。
タイでは、このカレーぺーストを作る家庭が多いです。ペーストは、クルアンゲーンと
呼ばれ、数種のスパイスと沢山の生のハーブ等を使って作られ、カレーだけでなく、
炒め物やスープなど他の料理にも使われます。
今回は、タイカレーの中でもグリーンカレーを紹介。
グリーンカレーのペーストの基本材料としては、パクチー(コリアンダー)の種と根、
クミンの種、胡椒の実、赤小玉ねぎ、ニンニク、ガランガル、レモングラス、こぶミカンの葉、
えびのペースト、塩、生の小さな青唐辛子(プリッキーヌー)などが使われます。
上記の材料からわかるように、グリーンカレーペーストには、
殺菌作用、消化促進作用、解毒作用、食欲増進・・・など、様々な体に良いとされる
効能が期待されます。これは、タイカレーに限らず、『カレー』と総称される料理に
共通していますね。タイカレーで期待される効能の最大のポイントは、プリッキーヌに
含まれる成分、『カプサイシン』です。体内の脂肪を燃焼させ、ダイエットにもよく
腸の働きをと整える作用があるそうです。
タイカレーをよく食すタイの女性(男性も)が、太っている人が少ない理由も
うなずけます。
上記の材料を揃え、ペーストを作っていくのも、勿論良いですが、日本ではなかなか
手に入りにくいものもあるので、ここでは、日本のスーパーマーケットなどの
市販で売っているカレーペーストを使ってタイカレーを作ってみましょう。

脂肪燃焼!グリーンカレー
◆材料(4人分)
■鶏肉(または牛肉か豚肉 一口大に切る)
■タケノコ(細切り)
■ナス(乱切り)
■グリーンカレーペースト1袋(50グラム)
■ココナツミルク1缶(400cc)
■砂糖(小さじ1)
■水(200cc)
■ナンプラー(適宜)
※お好みで、パプリカ、ピーマンなどの野菜、バジルの葉適量入れるとgood!
◆作り方
1.鍋を熱しサラダ油を少し敷き、グリーンカレーペーストを入れて焦がさないように
ほくしながら炒める。
2.香りがでてきたら1にココナツミルクを加え混ぜ、油が浮いてくるまで煮る。
3.2に鶏肉などの肉、タケノコとナスなどの野菜を加え、鶏肉に火が通ったら砂糖を加える
4.水を加え、ナンプラーをいれ、味を整える。沸騰したら火を止める。
(火を止める直前に、バジルの葉などを入れると香りがいっそうひきたちます。)
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